HTML とは、ハイパーテキストマークアップラングエッジの略で、ホームページを書くための言語です。言語とは、コンピュータに指示するための取り決めのことですが、プログラミング言語と異なり、それほど難しくはないです。
結局のところ、HTML ファイルは、 テキストファイル の一種ですが、最大の特徴は、他のページへリンクを貼ることができるところにあります。
<a href="http://www.google.com/">google</a>
例えば、上のように書くと、google というテキストに、http://www.google.com/ へのリンクを貼れます。こんな風に表示されます → google
HTML では、<
と >
は特殊な文字として扱われ、そのまま出力されません。<
と >
で挟まれた部分は HTML のタグと呼ばれていて、最初の部分でその種類を設定します。上の例では、<a ...>
は a タグ、</a>
は a の終了タグです。( / で終了を表す)
ほとんどのタグは、タグ(開始タグ)と終了タグを持ちますが、終了タグを持たないタグもあります。代表的なのは、img タグです。
<img src="../img/16.png">
img タグを使うと、画像を表示することができます。こんな風に表示されます。→
このページも HTML でかかれているわけですが、<、>を表示しています。<、> はそのまま表示できないので、HTML では、<、> と書きます。
& を表示するには、& と書きます。そのまま書いても出力される場合もありますが、正しくは、& です。
これで、基礎は終わりです。HTML自動生成するノ を使用すれば、標準(白、本文左) の、main\page_1.html に良く使われるタグの例があるので、後は、見よう見まねで HTML を作成できます。
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