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キャラクターデザイン

コンセプトデザイン が決まったら、それに基づいてキャラクターを考えていきましょう。やはり、赤毛のアンも言っている通り、想像するには種が必要です。例えばネコっぽいキャラクターならネコが種です。新しいアイデアを簡単に出すには、単にもともとある、何かを組み合わせる方法があります。例えば、ネコ + ロボット = ドラえもん、歩く + キノコ = クリボー ってな感じですね。

デッサン

アイデアの種が決まったら、対象をよく観察して特徴をとらえましょう。例えば「かわいい」キャラクターを作成するのが目的なら、対象のどこが、どんな風に「かわいい」のかを中心に観察します。ネコの場合は、肉球のプニプニ感だったり、毛のふさふさ感が「さわりたい」=「かわいい」ですよね。また、「かわいい」ポーズを見つけたらデッサンして、頭の中に入れてしまいましょう。

猫のデッサン

デッサンのコツ

デッサンは人に見せるためにやることではありません。勉強といっしょで、綺麗にノートを取るだけで頭に入っていない状態では、駄目です。また、自分の中に新しい「気づき」を与えるのが目的ですから、何となく描いていても駄目です。できるだけ正確に描くことで、へー、本物はこうなってるんだ!という新しい発見が得られます。

正確に描くコツ

一言で言えば、よく見るということです。よく見るには、描くのにかける時間に対して、見る時間をその 2 〜 3 倍になるようにこころがけることです。もう一つは対象と空間を交互に見ることです。例えば、上のネコのデッサン右下の例では、シッポの形を描きつつ、丸まったシッポでできた空間 (穴) の形も見て描きます。あるいは、前足と後ろ足の形を見るだけでなく、前足と後ろ足の間にひろがる空間の形も見て描きます。

実物を描く場合には、腕を前に伸ばして、指やエンピツを立てたり寝かしたりしつつ、対象と重ねてサイズを計る方法、しってますよね。これは、もちろん有効です。写真の場合は、定規で計っちゃってもいいですし、やっぱり、鉛筆を回しながら比較すれば、縦と横のだいたいの比率がわかります。この場合も、対象の長さに加えて、空間の長さも計ってみましょう。

キャラクターデザイン

種ができたら、後は描いてみましょう。自分が「いいな」と思ったところを誇張してかけばキャラクターになります。普通の人はやっぱり「顔」や「表情」に興味があるので、だいたいキャラクターと言えば「顔」がおおきいものです。ということで、とりあえずは、何でも、顔をおおきく描けば、キャラクターっぽくなりますよね。

私の失敗例

自分はキャラクターデザインをそこそこに、デッサンしつつ、原画っぽいものをどんどん描いていきました。結果、同じキャラクターを描いていたつもりが 3 種類くらいのキャラクターになってしまいました(笑)。やはり、ある程度、キャラクターを固めてから一気に描いた方が、手間がかからなかったんじゃないかな?と思います。

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